高橋大輔 貧乏

みなさんおはようございます!

高橋大輔選手の貧乏話は、
過去の週刊文春はじめ、有名ですよね。


少し前の金スマでは高橋選手本人が話していた内容は、

・実家は岡山県倉敷市の庶民の家庭
・父親はとび職
・母親は理容師と弁当屋のかけもち
・4人兄弟

でした。


フィギュアスケート費用は3000~4000万円
と言われていますので、

お母さんの勤務先の理髪店のお客さんなども、
費用をカンパしていたそうです。


ちなみに首都圏近郊での一般的な金額としては、

・レッスン代:月2~5万円
・貸切り滑走料:月2~4万円
・一般滑走+ロッカー使用料:月1万円
・選手登録、テスト受験代:年1万円
・靴、エッジ代:年5万円
・プログラム用振り付け、音楽作成:年1万円
・練習用衣装:女性の場合、年数万~10万
・試合用コスチューム代:年30万円~
・試合の遠征費用(コーチの交通宿泊含む):年100万円~

この他に、
クラブで行う合宿や発表会などの行事の費用も加わってくるそう。


大きな大会の優勝賞金を500万円と仮定しても、
フィギュアスケートだけで食べていくには、
かなりの実績が必要なんだなと思いました。


今週末2014年2月7日に開催するソチオリンピック
高橋選手の活躍も楽しみにしています(^∀^)b